色無地 てぬぐい 日本の色 織部 -おりべ- が入荷

日本には季節の移り変わりを表現したり、生き物や食べ物や草花から生まれた様々な伝統色があります。そんな日本の伝統色で染めた無地の手ぬぐいシリーズ。


今回は深みのある濃い緑の織部色。

色の語源でもある器の織部焼は、あの千利休の弟子のひとりである"古田織部"が故郷の美濃国(現在の岐阜県)で緑色の釉薬ゆうやく『緑釉りょくゆう』を用いて作らせた焼き物です。


茶道にもつながる落ち着きある深い色合い。

和装の際の使用はもちろん、普段の生活の様々な場面に溶け込みます。


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