わが家に仔犬の あたりめ がやってきてもう少しで一月。
もうそんなに経つのかという思いもあるが、毛が抜けたり、吐いたり、下痢になったり・・・
いろいろな事があった。
ペットショップの方から貰った冊子にこんな言葉があった。
愛情と甘やかしは違う
その文字を見た時、「自信がないなぁ」と思ったけど、その予感は的中した。
最初の不調である下痢と嘔吐はまさに甘やかしが原因だったと言える。
慣れない環境はきっと辛いだろうと思い、ずっとそばに居たけどその結果、あたりめ は寝不足になった。
体力がおち、消化不良になり、下痢になり、そして嘔吐した。
結局、僕が彼に構っていたのではなく、彼が僕に構ってくれてたんでしょうね。
一緒にあそんだり、そばにいることだけが構うということじゃない。
「ほったらしにする」という構い方もある。
そのことを あたりめ が教えてくれました。
人生は死ぬまでの暇つぶし。
「何にもしない」ということも、「何にもしない」を選択したという事なんですよね。
このブログを書いている今も、ほったらかしにして構っています。
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