12月から毎日、愛犬 あたりめ と散歩をしています。
基本的にはいくつかの決まったコースを歩くのですが、あたりめ は僕と似て飽き性なのか、まだ通ったことのない道へ行きたがります。
するとですね
「こんなところに道があったんだ」と、今さら気づくことがあったり、道があることは知っていたけど通るのが初めてだったり・・・
あたりめと出会わなければ、きっと知らないままだったんだろうなぁ と思う事が多々あります。
この朝日も早朝の散歩だからこそ見れたんだろうな。
つまりは結局、いつも近道ばかりを探して生きてきたのかもしれません。
人生は死ぬまでの暇つぶし。
近道を否定しないけど、遠回りの方が見れる景色は多い。
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